新世代SAKE文化の幕開け
~世界に発信する新しい日本酒の創造~

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今までの日本酒のイメージを一新する
どこまでも飲みやすいアルコール度数13度の日本酒
世界共通のわかりやす数字をカッコよくデザインし
酒蔵の家紋を伝統の証としてボトルに刻んだ 

挑戦 CHALLENGE の
意味をCに込めた
『13℃(じゅうさんどしー)』

が完成しました!

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この世は、12という数字で溢れています。
12時間、12ヶ月、1ダース12本、干支12支・・・等々

13という数字は、大衆的な12に1をプラスする、
つまり、大衆を抜け出し、一つ上の世界に行く!
という意味を持つ数字

なのです。13にまつわる話は、数多くあります。 

① 宇宙歴、マヤ歴は、13カ月×28日周期です
② 仏の世界では、亡くなった人を導く13仏
③ 初七日の不動明王様から33回忌の虚空蔵菩薩様までです。
④ 子供が干支を一回りして、生まれた干支を祝う半元服の十三参り
⑤ トランプの13=キング=王様です。 
⑥ 13=と・み=を象徴する数字です。
13は、秘められたパワーが宿っている数字なのです。

13℃の味わいとご提供の仕方

13℃の味わい

ほのかに甘いフルーティな吟醸香、口当たりは、とても軽やかで、透き通る味わい。その後、しっかりと柔らかな旨味が広がります。アルコール度数の低さに対して、味をしっかり出せるように、コメの磨き具合や発酵度合い等を調整し、且つ、6カ月マイナス5℃で低温熟成させることで、コクと旨味を更に醸し出しています。

13℃のご提供の仕方

ワインクーラーで冷やして、ワイングラスでご提供下さい。 フォルムのデザインにもこだわりました。お店にディスプレイして頂き、より一層、店内の雰囲気を盛り上げることが出来れば幸いです。

KINOENE JUNMAIDAIGINJO 13℃

内容量:720ml
原材米:山田錦
精米歩合:50%
度数:13度 

酒々井の蔵元300年 飯沼本家

300年以上の歴史を誇る飯沼本家の理念は、
ヒストリー以上に、フューチャーを語り、創造していく。
飯沼本家を代表するブランド甲子(きのえね)甲子とは、干支の60年周期のTOP。
十干(甲乙丙…)十二支(子丑寅…)の組み合わせの一番目を飾る干支です。 

甲子という名には、「時代の先」を行く酒とうい想いが込められています。

そして、飯沼本家の所在地である千葉県印旛郡酒々井(しすい)町。 

町名は、親孝行息子の井戸から酒が湧いたと云う『酒の井戸伝説』に由来します。

印旛沼が近いこの地域には、良質な地下水が流れています。

汲まれる井戸水は、軟水でありながら、ミネラルを多く含む硬質に近い水質であり、酒の味を引き立てる名水です。 飯沼本家は、この酒々井の地の自家 井戸の水で、江戸時代から今日に至るまで、お酒を綿々と造り続けているのです。

家紋エンブレム

ボトルの上段にあるエンブレムは、13℃を生み出した千葉県の酒蔵飯沼本家の家紋です。世界の人に向けて日本文化を発信・表現するロゴとして、伝統継承の家紋ほど相応しいものはないと箔押し焼き付けに致しました。
丸に剣片喰(まるにけん かたばみ〉” 紋
10大家紋である“片喰紋” から派生した由緒正しき紋章です。片喰とは、道端に生えている植物で、葉は小さくかわいらしいハートの形をしています。生命力、繁殖力が強いことから「子孫繁栄」を象徴し、世襲を大切にしていた武将からも好まれました。