酒持田本店
~SAKE文化の復活再生プロジェクト タイ王国編~
全国の杜氏が毎年参拝するお酒の神様が宿る佐香神社のお膝元酒蔵酒持田本店
佐香に神々が集まって酒を造り、180日にわたり酒宴を催した
出雲市小堺町にある佐香神社(松尾神社)には酒造りの神といわれる九斯之神(くすのかみ)が祭神されています。
(出雲大社の東側、宍道湖方面、日の昇る方)『出雲国風土記』ではこの地、佐香(旧名)が酒の古名に該当することから、この地は日本酒発祥の地であるとも言われています。
日本酒発祥の地
~出雲~
日本で唯一 八百万神つまり日本中にいる神様が 一同に集まる
エネルギーに満ち溢れた パワースポットの地
今 出雲に残っている4酒蔵による 饗宴コラボリレー
(3カ月バトンタッチリレー)を 出雲神話のストーリーに
合わせた イラストラベルとともに 展開します
~彌栄(いやさかえ)ラベル~
新古事記では「弥栄の心」として、
「ありのままの生命の活動の姿であって決して理屈でも言葉
でもないのであります。自己の速やかな成長発達を、喜ぶ
ように他人の成長発達を喜ぶこころであります。」
と書かれています。
出雲八百万神シリーズの最後を飾る弥栄には佐香錦を使ったお酒しかないと思い、
佐香神社のおひざ元である酒持田本店にお願いをして、この「濃酒井」を生原酒
から火入し、タイ向けにアルコール度を下げ更に飲みやすくしたものを
出雲八百万神シリーズ第4弾 弥栄にさせていただきました。